今は多くの自治体で「在宅避難」を推奨しています。在宅避難において覚えておいて頂きたいのは、ライフラインが止まった家はテントと同じということです。
備えなしでは在宅避難は成り立ちません。「命」を守り「健康を維持する」ために必要なものを家族で書き出して、備えを"見える可"しましょう。
そして防災グッズ、食料品は買っただけで安心せず、普段から使ったり食べてみてください。普段やっていないことは、もしもの時とっさには出来ません。
災害が起きてから後悔しないように、今、備えましょう。
災害への備えで大切なことは家を安全な場所にすることです。どこの部屋にいても安全な場所にできるような対策を普段からしておきましょう。
転倒防止・飛散防止、寝室枕元
避難生活などにおいて災害に関連するいのちの危険を防いだり、不安を取り除くためのグッズを準備しましょう。
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